PE/FE

Professional engineer1

dai

Professional Engineerとは

アメリカのエンジニアの登竜門的な資格です。

衝撃だった年収
Professional Engineer6(年収編)
Professional Engineer6(年収編)

まずはFundamental Engineer(以下FE)という資格から取得する必要がありまして、第一歩としてそこから受験してみようと思いました。(2022 12/22現在、取得済)

合格率は60%程度、もちろん問題は英語で書かれているというところが大変そうではありますが、

資料(FE reference hand book)を片手に(画面で調べられる)受験するスタイルということのようで難易度はそこまで高くないのかなという印象です。

ちなみに、この資料はNyNCEESという受験申請するホームページ上にあるのでそこからダウンロードするといいです。割と更新されているので注意です。

試験前に更新されているなんて思いもしないですよね。

会社の先輩エンジニアには、Ipadに資料を読み込ませて勉強しているスタイルの人がいまして、私も踏襲しようと思います。

FEの勉強自体は初めてなのですが、先輩エンジニアにお下がりの資料をいただけましたが、2020年七月から試験範囲が変わったようで100%使えるものではないようでした。

念のため、新しい範囲に対応していそうな資料を探したのですが、本家の実践問題集は100問で本体3000円くらいに対し、

なんと、送料が高くトータルで1万円を超えるという…(詐欺でしょう笑 しかも円高ですよ。)

ということで、ネット上のサービスを利用することにしました。

ざっと探したところいくつか見当たりましたが、(Udemy、PrepFEなど。)

Udemyは以前PRINCE2でも利用しましたがFEのモジュールはどうも胡散臭そうで、やめました。

結局、、PPEHQのトライアルをやってみて解説も管理(時間、正答履歴など出力可能)もやりやすかったので、38$支払って、即購入いたしました。

携帯さえあればいつでもできますから、いい時代になりましたよね、ほんと。

https://www.ppehq.com/

ちなみに三万円払って一応受験資格あることは証明してもらったのですが、肝心の受験日程を決めていなかったので

次回は受験日程を決めるプロセスを備忘録として残しておこうと思います。

あわせて読みたい
Professional Engineer2(受験の流れ)
Professional Engineer2(受験の流れ)
ABOUT ME
Dai
Dai
Dr.
二児のパパ。博士(工学)取得後、エンジニアと某大学非常勤講師を兼任。 気ままに更新していきます。
記事URLをコピーしました